症状によって変えて!温めるべき肩こりと冷やすべき肩こりの違いを紹介

なかなか治らないツライ肩こり…これって温めた方が良いんだっけ?冷やしたほうがいいんだっけ…?え、どっち!?とお悩みの人も多いと思います。

実は、肩こりには2つのタイプがあり、それによって「温める」のか「冷やす」のか変わってくるんです

今回の記事では

  • 自分の肩こりは温めるべきか、冷やすべきか
  • 温めた方がいい肩こりと、冷やした方がいい肩こりの違い
  • 肩こりを和らげてくれる商品の紹介

の3つを中心に解説していきます。

これを読めば肩こりを感じた時に正しい対策をとることができ、肩の痛みも和らぐはずです!ぜひ試してみてください。

 

 

 

 

1. 「温める」か「冷やす」かは肩こりのタイプで違ってくる

肩こりのタイプは大きく分けて2つあります。それは、

  • 慢性の肩こり
  • 急性の肩こり

です。これらは同じ肩こりでも原因が全く違うため、とるべき対策も変わってきますなので、肩こりの種類によって「温める」のか「冷やす」のかも変わってくるんです。

自分はどちらのタイプなのか、下の画像でチェックしてみましょう。

温めたほうがいい肩こり冷やしたほうがいい肩こり

1-1. 「温める」方がいいのは慢性の肩こり

慢性の肩こりは「温める」のが正解です。この場合は「肩の血行不良」が原因の可能性が高いからです。実際に行われた実験でも”肩を温めることで血流がよくなり「こり」や「はり」が改善した”という結果が出ています。

(参照:http://amcor.asahikawa-med.ac.jp/modules/xoonips/download.php/2010125307.pdf?file_id=4148

血行が悪くなる原因としては

  • デスクワークなどの仕事の疲れ
  • 長時間同じ姿勢でいる
  • 目の疲れる作業が多い
  • 過度なストレス
  • 運動不足

などが考えられます。

こういった生活が続くと、血行が悪くなって下の図のような流れで肩こりを感じるようになります。

慢性の肩こりのメカニズム

慢性の肩こりになると、負のループにはまってしまい肩こりが治りづらくなってしまいます。この状態で肩を冷やしてしまうとさらに血行が悪くなり、痛みがひどくなることも…。

「ずっと肩が凝っててツライなぁ」と感じる人は、血行改善のためにも肩を「温める」ことが必要です。

 

1-2. 「冷やす」方がいいのは急性の肩こり

急性の肩こりは「冷やす」のが正解です。この場合は「筋肉の炎症」が原因の可能性が高いからです。

筋肉の炎症が起こる原因としては

  • 寝違えたことによる無理な筋肉の伸縮・圧迫
  • マッサージなどによる揉み返し
  • 急な運動による筋肉への負担

などが考えられます。

急性型の肩こりや肩の痛みは、次の図のような流れで発生します。

急性の肩こりのメカニズム

炎症した筋肉は熱を持った状態です。なので、強い痛みがある場合や「急に肩が痛くなったな…」と感じる時は、筋肉が炎症を抑えるためにも「冷やす」ほうが効果的です。

 

 

2. 【2つの肩こりタイプ】それぞれの対策とオススメ商品を紹介!

次に、それぞれのタイプの肩こりの対策とオススメの商品を紹介していきます。

慢性の肩こりの「温めかた」

  • お風呂に浸かる
  • 温感湿布や温熱シートを使う
  • ビタミンEをとる

急性の肩こりの「冷やしかた」

  • 抗炎症・鎮痛成分の入った冷湿布を貼る

 

2-1. 慢性の肩の痛みを和らげる!血行不良を温めて改善する方法

2-1-1. お風呂に入って温まる

普段はシャワーで済ましてしまう人も、たまにはお風呂にお湯をはってゆっくり肩まで浸かってみましょう。しっかり温まることで血行が良くなり、肩の筋肉がほぐれやすくなります

気分によって入浴剤を入れたりするのも肩こり解消にオススメです。入浴剤には血行が良くなる成分が入っており、リラックス効果も高いからです。

たまにはお家のお風呂をためて、自分だけのリラックスタイムを楽しみながら肩こりをほぐしてみてください!

 

入浴のポイント

①40℃のぬるめのお湯に15分〜20分ほど浸かる。肩までしっかり浸かるのがポイント!

②あったまってきたら、肩のストレッチをしましょう!「ぎゅっと肩に力を入れて一気に力を抜く」これを10回くらいやってみてください。肩を大きく回すのも、筋肉が大きく動き血行が改善されるためオススメです。

 

▼血行促進で肩こり解消:オススメの入浴剤

『高濃度炭酸が疲れに効く!』

バブ 薬用メディキュア 6枚入り価格:647円(税込)

お風呂を出た後も効果が持続する「温泉成分」が配合してあり、高炭酸による血行促進効果が高いのがこの商品。疲労・肩こり・冷え性・腰痛に効果があります。

薬用なのに値段も手頃で買いやすいので、ぜひ買って試してみてください!

 

『重炭酸の効果で体もぽかぽか』

BARTH 9錠入り 価格:990円(税込)

血行促進・疲労回復の効果が高く、発売直後から大ヒットしているのがこちらの商品です。「BARTHを溶かしたお湯に入った後は体がぽかぽかして、ぐっすりと眠れた!」という口コミも多く、@cosmeでも1位を受賞しています。お値段は少し高めですが、試してみる価値ありです!

 

2-1-2. 湿布を使う

湿布は肩こり改善に効果的です。湿布には、肩の血管を広げ血流をよくしてくれる成分が入っているからです。その成分が皮膚から痛みに届いて炎症を抑えてくれるのです。

薬局でも1000円ほどで手軽に買うことができるので試しやすいと思います。ネットやお近くのドラッグストアで買って使ってみてください!

湿布は肌の弱い人だとかぶれたりしてかゆみがでる場合があるので、使用上の注意をよく読んで使うようにしてください。

 

▼貼って肩こりを改善!オススメの肩こり改善グッズ

『3種類の鎮痛成分が痛みを和らげる!』

フェイタスZジクサスα 7枚入|小売希望価格:880円(税別)

肩の痛みを和らげる3つの鎮痛・抗炎症成分

  • ジクロフェナクナトリウム
  • ノニル酸ワニリルアミド
  • ℓメントール

が配合されており、効き目がしっかり長持ちするのがこの湿布です。1回貼ると24時間、成分の効果が持続し患部の痛みを和らげてくれます。

 

『鎮痛・抗炎症成分がたっぷりでよく効く!』

ロイヒ温シップ フェルビナク 12枚入|小売希望価格:1300円(税別)

痛みに効く成分がたっぷり入った温感タイプの湿布です。鎮痛・抗炎症成分フェルビナクが”70mg”も配合されています。患部をじっくり温めながら、痛みを和らげてくれます。フィルムを剥がした後あやまって軟膏同士がくっついてしまっても、すぐ元に戻せるようになっています。

 

2-1-3. 血行促進効果のあるビタミンEをとる

肩こりが気になるときには、ビタミンEをとるのもオススメです。ビタミンEには血管を広げ、血液の流れを良くする働きがあるからです。

血流が良くなることで筋肉に必要な栄養や酸素が運ばれるようになり、肩のコリや疲れが和らぐのです。肩こりを感じるときには、血行を改善する効果のあるビタミンEをとるようにしましょう!

一番楽で効果的なのが、サプリでビタミンEをとる方法です。サプリなら1日1粒で必要なビタミンEをしっかりとることができるからです。

毎日の生活にサプリを取り入れて、肩こり改善を目指しましょう!

 

▼内側からも血行改善!オススメのビタミンEサプリ

『1日1粒で高含有でコスパ◎』

DHC 天然ビタミンE(大豆)(30日分)価格:380円

DHCのサプリメントです。ビタミンEの中でもっとも活性の高い天然のd-α-トコフェロールが1粒で301.5mgも配合されています。ビタミンEも十分にとれて、1日1粒でいいのも嬉しいポイント。

 

『厳しい基準もクリア!高品質で安心安全!

VGO ビタミンE(30日分) 価格:1700円

こちらも大豆由来のビタミンEを配合したサプリメントですが、含有量がとても多いことが特徴です。1日たったの1カプセルで、268mgものビタミンEをとることができます。

サプリメント大国であるアメリカの厳しい基準をクリアした工場で製造された商品なので、安全で高品質です。また、日本人向けに作られているものなので、安心して飲むことができます。

 

2-2. 急性の肩の痛みを和らげる!肩を冷やして筋肉の炎症を抑える方法

2-2-1. 抗炎症・鎮痛成分の入った冷湿布を貼る

急な肩の痛みには冷感湿布がおすすめです。貼った時にひんやりとしていて気持ちが良く、湿布に含まれている抗炎症成分が患部の炎症を抑えてくれるからです。温湿布と同じように薬局で買うことができ、値段も1000円ほどです。肌の弱い人はかゆみを感じることもあるので、必ず使用上の注意をよく読んで使うようにしてください。

 

▼炎症抑制成分で痛みを和らげる!オススメの冷感湿布

『超薄型ではがれにくい密着タイプ!』

パテックスうすぴたシップ24枚入り メーカー小売希望価格:1430円(税込)

こちらの湿布は超薄型になっていてはがれにくく、炎症を抑える効果も期待できる商品です。炎症を抑える成分が3つ入っており、メンソールの効果で清涼感もあるためひんやりとしてとても気持ちがいいです。

 

『ダブル消炎効果で痛みを緩和!』

ハリックス55EX 冷感 20枚入|小売希望価格:2000円(税別)

ダブル消炎効果で、肩の痛みを和らげてくれる冷感タイプの湿布です。消炎成分のサリチル酸グリコール、グリチルレチン酸の二つの効果で患部の症状を鎮め、患部の痛みをやわらげます。弱酸性で肌に優しいのもポイントです。

 

 

 

3. 肩こりを予防するために必要な5つのこと

辛い肩こりは何度も繰り返したくないですよね。次に、普段からできる「肩こりにならないための方法」を4つご紹介します。

 

3-1. タバコを控える

タバコはなるべく控えるようにしましょう。タバコを吸うと毛細血管が収縮して細くなり、血行が悪くなってしまうからです。血行が悪くなると老廃物が溜まって痛みを感じるようになってしまいます。

肩こりで悩まないようにするためにも、タバコは吸わない方がいいでしょう。

 

3-2. いい姿勢を心がける

肩こり予防のためには、正しい姿勢でいることが大切です。猫背になってしまうと、頭の重みが前に傾くことで肩に大きく負荷がかかるからです。人間の頭の重さは体重の10%と言われています。なので、体重が50kgの人の場合、頭の重さは5kgということになります。猫背の人は常に肩に負担をかけている状態なので、肩こりにもなりやすくなります。良い姿勢を心がけ、肩の負担を減らしてあげましょう。

 

3-3. ストレスをためないようにする

ストレスは溜めこまず、運動や趣味などで解消するようにしましょう。ストレスがたまると自律神経のバランスが崩れて筋肉の血流が悪化し、老廃物がたまりやすくなってしまうからです。実際の研究でも、「ストレスが高い人ほど肩こりや腰痛に悩まされている」という結果が出ています。

(参照:https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjpm/47/2/47_KJ00004494932/_pdf/-char/ja

ストレスは肩こりの原因の一つです。適度に発散してストレスを溜め込まないようにしましょう。

 

3-4. 適度に運動をする

運動も肩こりの予防に効果的です。運動をすると、血行がよくなり痛みの原因である老廃物がたまりにくくなるからです。実際の研究でも、「運動をしている時は安静時よりも20〜30倍も血流が増える」という結果も得られています。

(参照:http://physiology.jp/wp-content/uploads/2014/01/068040119.pdf

運動をして筋肉を動かせば、血行が良くなり老廃物もたまりにくくなります。適度に運動して、老廃物のたまりにくい体を作りましょう。

 

3-5. 肩を冷やさないようにする

冷房や外気で肩を冷やさないように注意しましょう。冷えると血行が悪くなり、肩こりの痛みが出やすくなるからです。肩の出るような服はオシャレですが肩が冷えやすいので、肩こりが気になる人は避けてください。

 

4. まとめ

肩こりの対策をするときは、まず自分の肩こりがどのタイプのものなのか良く考えるようにしましょう。ずっと肩こりに悩まされている場合は、温めて血行を良くする必要があります。

慢性の肩こりの改善には

  • お風呂に浸かってマッサージ
  • 温感湿布や塗り薬を使う
  • 血行促進効果のあるビタミンEをとる

など「温めて血行を良くする」対策をとりましょう。

逆に、急な肩の痛みを感じた場合は筋肉が炎症を起こしている可能性があります。

  • 冷感湿布を使う

など、「冷やしたりして、筋肉の炎症を抑える」対策をとるようにしましょう。

 

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