【更年期セルフチェック】わけもなくイライラしてしまう時の対処法

「最近なんだかすぐイライラしてしまう…もしかしてこれって更年期??」と、お悩みではないでしょうか?初めて感じる体の異変に、戸惑っている方も多いと思います。

実 は、更年期にはイライラの他にも特有の症状が出ることが多いのです。始まる時期についても個人差があるため、まだ30代の人でも更年期の症状を感じる人もいます。

「もしかして?」と思った時にはまず、自分が更年期に入ったのかどうかをチェックしてみましょう。

 今回の記事では

  •  自分でできる更年期セルフチェック
  •  更年期とはどのようなものなのか
  •  更年期のイライラとうまく付き合う方法

の3つを主に解説していきます。

自分が更年期なのかどうか分かり理解ができれば、イライラとも上手に付っていけるはずです。ぜひ参考にしてみてください。

 

 

 

1. まずは自分で更年期かどうかチェックしてみましょう!

「更年期」がどういうものか分かったと思います。次に自分が更年期なのかどうか、セルフチェックしてみましょう。

更年期チェックリスト

このような症状が1〜3つしか当てはまらない人は更年期の可能性は低いです。4つ以上当てはまる方は、更年期の可能性があります。最近イライラしてしまうのも、そのせいかもしれません。

更年期は、女性が必ず通る道です。「自分は更年期の最中なのだ」と理解できれば、色々と対策を打てるようになります。まずは日々の生活を見直してみるところから始めましょう。

 

 

2. 更年期ってどんなもの?

よく聞く「更年期」というワード。言葉は知ってはいるけど、実際にどういう症状が起こるのか知らない方も多いと思います。まずは、更年期がどのようなものなのかについて解説していきたいと思います。

 

2-1. 更年期とは?

「更年期」とは、閉経前後の10年間のことです。女性ホルモン(エストロゲン・プロゲステロン)の分泌が急激に減る40歳過ぎごろから始まり、体や心に様々な不調が出るようになります。これが「更年期障害」と呼ばれる症状です。

更年期の移り変わり(参照:ヘルスケアラボ

個人差があるため、まだ40歳になっていなくても更年期障害の症状が出る人もいれば、更年期に入っても症状があまりでない人もいます。人によって症状も様々ですが、代表的な症状は次のようなものです。

更年期障害の主な症状(参照:http://w-health.jp/climacterium_alarm/about_climacterium/

 

2-2. なりやすい人ってどんな人?

更年期の不調には個人差がありますが、もともと

  • PMSがひどい
  • ストレスを溜め込みやすい
  • ネガティブ思考
  • 几帳面で細かいことを気にしすぎる

という人は、なりやすい傾向にあるようです。

このような特徴のある人は普段の生活でストレスを感じやすく、更年期にいつもと違う不調が体に現れることによって余計にストレスを感じてしまいます。

ストレスが溜まってしまうと女性ホルモンの分泌も減ってしまい、さらに不安定な体になってしまうのです。

 

 

 

3. 更年期のイライラとうまく付き合う方法

更年期は気持ちが不安定になり、怒りっぽくなったり今まで大丈夫だったことにもイライラしやすくなってしまいます。

その感情をどのようにコントロールしていけばいいのでしょうか?更年期のイライラとうまく付き合う方法をご紹介していきます。

 

3-1. イソフラボンを積極的にとる

更年期障害の症状が出ている人は、イソフラボンを積極的にとるようにしましょう。イソフラボンとは、大豆に多く含まれる栄養で、女性ホルモンの”エストロゲン”と構造がよく似ているため、更年期の症状を和らげる効果が期待できます。

実際に、更年期障害の症状がある人がイソフラボン40mgを毎日撮り続けたところ、顔のほてりや急な発汗、手足の冷えが改善するなどの効果が報告されています。

(参照:大豆イソフラボンアグリコン更年期障害に対する効果について

イソフラボンは大豆や、大豆からできる食品に多く含まれています。毎日40mgくらいはイソフラボンをとるようにしましょう。多く含まれる食品は次のようなものです。

  • 納豆(1パック / 約65mg)
  • 豆腐(1丁 / 350mg)
  • 大豆飲料(125ml / 69mg)
  • 油揚げ(1/2枚 / 52.5mg)

(参照:大豆および大豆イソフラボンに関するQ&A

イソフラボンの効果で、更年期の症状を抑えることができれば、イライラも緩和されるはずです。毎日積極的にとるようにしましょう!

 

◎イソフラボンたっぷりの料理!作り方を紹介!

とろとろ湯豆腐

厚揚げの肉みそ炒め

豆腐とわかめ、厚揚げのみそ汁

 

3-2. ストレスを溜めないよう心がける

更年期は、ストレスを溜めないように心がけることが大切です。ストレスがたまると女性ホルモンが減って、更年期障害の症状が出やすくなってしまうからです。

ストレスがたまってしまう前に

  •  アロマを炊く
  •  お風呂にゆっくり入る
  •  音楽を聞く

など、自分の好きなことをして、リラックスするようにしましょう。

適度に体を動かすのも、ストレス解消にはとても効果があります。こちらの記事では、本当にストレス解消に効く運動法を詳しくご紹介しているので参考にしてみてください。

もう悩まない!『本当にストレス発散に効く』運動をご紹介!

 

3-3. 生活リズムを整える

更年期の時には、規則正しい生活を心がけるようにしましょう。夜遅くまで起きていたり、不規則な食生活、運動不足の状態が続くと、自律神経のバランスが乱れて、イライラしやすくなってしまいます

生活のリズムを整えることで、自然と自律神経の乱れも改善するようになります。規則の正しい生活を心がけるようにしましょう。

 

3-4. 誰かに相談する

更年期でイライラした時や、思い悩んでしまった時は思い切って誰かに相談してみるのも良いでしょう。誰にも相談できずに思い悩んでしまうと、余計に憂鬱な気持ちになってしまいます。しんどい時は、信頼できる友人に相談してみましょう。

 

3-5. ひどい場合は婦人科へ

症状がひどく、しんどい時は婦人科でみてもらいましょう。婦人科では減ってしまったホルモンを充填する治療が行われます。保険が適用されるので自己負担も少なくて済みます

漢方や不安薬の処方もあるので、先生に相談して自分に合うものを選ぶようにしましょう。

 

 

4. まとめ

更年期は大体40歳を過ぎたくらいから始まり、女性ホルモンが減ることで体や心に不調が出るようになります。自分が更年期かどうかよくわからない人はまずは、セルフチェックで確認してみてください。

「イライラしたくないのに、更年期のせいで些細なことにもイラっとしてしまう」という人は、まずは自分の生活を見直してみることが大切です。

生活リズムを整え、ストレスをためないように意識してリフレッシュをするようにしましょう。イソフラボンも、更年期の症状を和らげる効果があります。毎日の積極的に取り入れるようにしてみてください。

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