【保存版】ツラい二日酔い頭痛に効く食べ物・飲み物・薬をご紹介!

昨日飲みすぎて、めちゃくちゃ頭が痛い!早く直して普通に生活できるようになりたい…とお悩みではありませんか?飲み過ぎてしまって次の日は、頭がガンガンして「どうしてあんなに飲んでしまったんだろう…」と後悔してしまいますよね。そんな人のために!今回は、

  • 二日酔い頭痛の治し方
  • コンビニで買える二日酔いに効く食べ物・飲み物
  • 次から二日酔いにならないためには

の3つを主にご紹介しています。

載せている文献については、厚生労働省が出しているデータや農林水産省の食品データベースを元にしていますので、安心して読んでくださいね。

これを読めば、二日酔いをより早く治すことができ、次からよりお酒を楽しめるようになるはずです。ぜひ参考にしてみてください。

 

 

 

1. 二日酔い頭痛の原因は『脳血管のむくみ』

二日酔いの時にズキズキと頭が痛んでしまうのは、「脳の血管のむくみ」が原因です。アルコールを飲むと脳の血管が広がってしまい、血管のまわりにある神経を刺激してしまうのです。

これは「アセトアルデヒド」という成分が関係しています。アセトアルデヒドは二日酔いを起こす成分として厚生労働省のホームページでも紹介されており、体にとって非常に毒性の高い成分なんです

(参照:https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/dictionary/alcohol/ya-005.html

日本人は体質的にアルコールを分解する力が弱いため、アセトアルデヒドが血液中にたまりやすくなり、以下の図のような流れで痛みを感じるようになります。

二日酔い頭痛のメカニズム

アセトアルデヒドの蓄積が進むと、痛みを強める物質(プロスタグランジン)が産生されるため、ますます痛みが強まってしまいます。アルコール分解能力は人によっても違うため、少量で頭が痛くなる人もいれば多く飲んでも平気な人もいます。

(参照:http://www.ncvc.go.jp/cvdinfo/pamphlet/general/pamph32.html

頭痛には様々な種類がありますが、このタイプの頭痛は”偏頭痛”であることが多いです。偏頭痛は頭の片側が脈打つようにズキズキと痛むのが特徴です。締め付けられるような痛みの場合は違うタイプの頭痛かもしれません。こちらの記事の「5. 頭痛になった時の注意点」に詳しく書いていますので、こちらも読んでみてください。

●低気圧と頭痛は関係がある!その意外な理由と低気圧頭痛の予防法!

 

2. 早く治したい…まずやるべきは『水分をとる』こと!

なるべく早く二日酔いの頭痛から解放されるためには、とにかく『水分をとること』が大切です。水分をとることで体の中のアセトアルデヒドが分解され、尿と一緒に体の外へ出て行くからです。この時に飲むのは水やお湯でも構いませんが、

  • 糖分を含むスポーツドリンク
  • 良質な果糖を含むりんごジュース

などがおすすめです。これを飲むことで、水分と一緒にアルコール分解に必要な栄養をとることができます。気持ちが悪くならない程度にこまめに水分をとり、毒となっているアセトアルデヒドを体の外へ出すようにしましょう。

 

 

3. 頭痛薬も使って大丈夫!

二日酔いによる頭痛にも、市販の頭痛薬は有効です。なかなか痛みが引かない時は、我慢せずに薬を飲むようにしましょう。二日酔いの時は胃が荒れているかもしれないので、できれば胃に優しい成分が配合されている薬が良いでしょう。

また、いきなり薬を飲むと胃に負担をかけてしまいます何か軽く食べてから飲むようにしましょう。それでは、おすすめの頭痛薬をいくつかご紹介します。

 

3-1. おすすめの頭痛薬

  • 五苓散(5日分) 小売希望価格:1800円(税抜)



二日酔いの頭痛に効く漢方です。利尿作用をもつ代表的な方剤で、体の水分の回りを改善することで体全体のむくみを改善してくれます。漢方なので体にも胃にも優しいのも嬉しいポイント。

 

  • イブクイック頭痛薬DX 10錠(5日分) 小売希望価格:598円(税抜)


鎮痛作用のあるイブプロフェンが配合されており、早く効果を実感できるのがこの薬です。酸化マグネシウムも一緒に配合されているため鎮痛成分がすばやく吸収され、胃の粘膜も保護してくれます。即効性・効果・胃への優しさを兼ね備えた頭痛薬です。

 

  • ロキソニンSプレミアム(12錠) 小売希望価格:698円


 

頭痛薬で有名なロキソニンですが、こちらはその中でも有効成分の数が一番多いのがこちらの頭痛薬です。痛みを抑えるロキソプロフェンや、鎮痛をサポートするアリルイソプロピルアセチル尿素、無水カフェインを配合しています。眠くなる可能性があるので注意してください。

 

 

4. 今すぐコンビニで買える!二日酔いに効く食べ物

二日酔いで体調がすぐれない時、ご飯を作ったりするのは面倒ですよね。なので今回は、近くのコンビニですぐ買って食べられる二日酔いに効く食べ物をご紹介していきます。

少しでも早く二日酔いを治すためには、アルコールの分解を早める

  • タンパク質
  • ビタミンB3(ナイアシン)
  • ビタミンC

と、広がった血管を元に戻す効果のある

  • カフェイン

を多く含むものがおすすめです。それでは順番に見ていきましょう。

 

4-1. タンパク質を多く含むもの

タンパク質は二日酔いを治すために必要な栄養です。タンパク質は、アルコールを分解するときに重要な働きをする酵素を作るのに必要な栄養だからです。お酒を飲んで二日酔いになっている時は、不足している可能性が高いので、積極的にとるようにしましょう。

(参照:https://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-10901000-Kenkoukyoku-Soumuka/0000067134.pdf

 

  • サラダチキン


サラダチキンは良質なタンパク質を多く含む食べ物です。どのコンビニのものも30g近いタンパク質を含んでいます。味もバリエーション豊富で

  • プレーン
  • レモン
  • ハーブ
  • タンドリー
  • スモーク
  • ガーリックペッパー

などたくさん揃っています。開けてすぐ食べられるので、自分が食べられそうな味を選んで買ってみましょう。

 

  • 豆乳



豆乳にもタンパク質が多く含まれています。こちらのキッコーマンの豆乳はどのコンビニでも手に入れることができ、味も

  • バナナ
  • 紅茶
  • 麦芽コーヒー
  • きな粉
  • 抹茶

など、バリエーションが豊富です。一番タンパク質が多く含まれているものは「無調整豆乳」で8.6gになりますが、無調整の味が苦手という方は、他の味を試してみてください!

 

  • ナチュラルチーズ



チーズもタンパク質を多く含む食べ物です。こちらの雪印の6pチーズは1ピースで3.7gものタンパク質をとることができます。小分けで6個入っているので、好きなときにちょっとずつ食べられるのも嬉しいですよね。

 

4-2. ビタミンB3(ナイアシン)を多く含むもの

ビタミンB3はナイアシンとも呼ばれるアルコール分解に必要な栄養です。

(参照:http://bukai.pharm.or.jp/bukai_kanei/topics/topics29.html

通常、ナイアシンが不足することはあまりありませんが、お酒を飲んだ時には不足しがちになるので積極的にとるようにしましょう。

 

  • たらこパスタ(ローソン標準価格 税込430円)



たらこはビタミンB3を多く含む食べ物です。その量は100gあたり49.5mgとなっています。和風のだしが聞いており、たらことバターの風味が食欲をそそります。麺なので二日酔いの時でも食べやすいと思います。

 

  • バターピーナッツ (ローソン標準価格 税込218円)



バターピーナッツにもビタミンB3が多く含まれています。100gで17mgのビタミンB3をとることができます。バター風味で美味しく、どんどん食べてしまいますがカロリーも高いので食べ過ぎには注意してくださいね。

 

4-3. ビタミンCを多く含むもの

ビタミンCはアルコールを分解する時に大量に消費されます。また、アルコールの分解を助けてくれるので積極的にとる必要があります。

(参照:http://www.nikkyo-create.co.jp/kkj/iphone/i_kkj3/i_kkj3_6/i_kkj3_6.pdf

ビタミンCが豊富な食べ物をいくつかご紹介します。

 

  • カットフルーツ (セブンイレブン 税込213円)


カットフルーツにも色々な種類がありますが、一番のおすすめはキウイです。キウイにはフルーツの中でも特にビタミンCが多く含まれています。そのほかにも、

  • グレープフルーツ
  • オレンジ

などもおすすめなので、キウイが苦手という人は他のものを試してみてください。

 

  • キレートレモン (希望小売価格 税抜115 円)



1本でレモン1個分(100mg)のビタミンCをとることができるのがこちらの商品。さらに、クエン酸もプラスされて入っているので、疲労回復効果も期待できます。コンビニでは、栄養ドリンクのコーナーにおいてあることが多いので、探してみてください。

 

4-4. カフェインを多く含む飲み物

カフェインには血管を収縮させる効果があります。広がった血管を収縮させることによって、痛みを緩和してくれるのです。カフェインに関しては飲み方やタイミングに注意が必要になります。こちらの記事に詳しく書いていますので、チェックしておいてください。

●偏頭痛の時のコーヒーは飲み方に注意!痛みを抑える正しい飲み方!

 

  • コーヒー (セブンイレブン価格 税込100円)



コーヒーは飲み物の中でも特にカフェインを多く含む飲み物です。血管の収縮効果があるので、偏頭痛の時に飲むと痛みが和らぐと言われています。一気に大量に飲むと逆に気持ち悪くなってしまうこともあるので気をつけてください。最近はどのコンビニでも100円ほどで手軽に買うことができるので、試してみてください。

 

  • ほうじ茶 



コーヒーが苦手な人はほうじ茶を試してみるといいかもしれません。お茶にも様々な種類がありますが、ほうじ茶には特に多くのカフェインが含まれています。こちらも一気にがぶ飲みするとカフェインの効果で気持ち悪くなってしまうかもしれないので、ゆっくり飲むようにしましょう。

 

 

5. 頭痛が悪化するNG行為

二日酔いによる頭痛に悩んでいる時には、決してしてはならない行動が2つあります。痛みが悪化するだけでなく、治りも遅くなってしまうので注意しましょう。

 

5-1. サウナに入って汗をかく

サウナや入浴は二日酔いの時はおすすめできません。体から水分が抜けることで、血中のアルコール濃度を高めてしまうからです。

(参照:https://www.mlit.go.jp/common/001283559.pdf

なんとなく『汗をかくことで早く二日酔いを治すことができる』と思う方も多いようですが、汗をかくことで脱水状態になってしまうので、やめておきましょう。

 

5-2. 迎え酒をする

二日酔いになっている時に、さらに体にアルコールを入れるのはやめておきましょう。アセトアルデヒドが分解されずに溜まってしまい、余計に痛みが強くなってしまいます。

「二日酔いの時にお酒を飲んで不快感がなくなった」という人もいますが、これはただ酔っ払って体が麻痺しているだけです。やめておきましょう。

 

 

 

6. 繰り返さないためには?二日酔いによる頭痛を予防する方法

楽しくてついお酒を飲み過ぎてしまったり、仕事でお酒を飲まざるを得ない状況になってしまうこともありますよね。そんな時、なるべく二日酔いにならないためには、どのような行動をとるべきなのでしょうか?飲みの場でできることを3つご紹介します。

 

6-1. 飲んでいる時にもこまめに水を飲む

お酒を飲んでいる合間に必ず水を飲むようにしましょう。水を飲むことで体中のアルコール濃度を薄め、負担を減らしてくれるからです。特に女性は男性よりも血中のアルコール度数が高くなりやすいといわれています。

(参照:https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/alcohol/a-04-003.html

飲んだお酒の量と同じくらいの水をしっかりとるようにしましょう。

 

6-2. 二日酔いを予防できるおつまみを選ぶ

二日酔いの予防に最適なおつまみを選びましょう。二日酔い予防に効果があるのは

  • カリウム
  • タンパク質
  • ビタミンC
  • ビタミンB3

などを多く含むものをとるのがおすすめです。

カリウムには『アセトアルデヒドの排出を促してくれる効果』があり、タンパク質やビタミンC、B3には『アルコール分解する効果』があるからです。

おすすめのおつまみは

  • 枝豆
  • トマトスライス
  • 卵焼き
  • 冷奴
  • マグロのお刺身
  • チーズ
  • あさりの酒蒸し

などです。飲みの場ではこの辺りのおつまみを食べると、二日酔い防止に役立ってくれるはずです。

 

6-3. しじみ汁を飲むならお酒と一緒に!

しじみ汁は二日酔いになった後ではなく、お酒を飲んでいる時に一緒に飲まないと効果があまりありません

しじみにはオルニチンという成分が多く含まれています。肝臓にアルコールがある時にオルニチンを摂れば分解を助けてくれますが、アセトアルデヒドが血管を回ってしまってからではあまり効果がないのです。

しじみ汁は二日酔いになってしまってからではなく、お酒を飲んでいる時に一緒に飲むようにしましょう。

 

 

7. まとめ

二日酔いによる頭痛は、アルコールの中の「アセトアルデヒド」という成分が原因です。この成分が脳の血管を広げ、周りの神経を引っ張ることで痛みを感じるようになるのです。

この二日酔い頭痛を治す基本は『水分補給』です。スポーツドリンクなどを上手に使って、水分をとるようにしましょう。

二日酔いを早く治すためには、アルコールの分解を早める

  • タンパク質
  • ビタミンB3(ナイアシン)
  • ビタミンC

と、広がった血管を元に戻す効果のある

  • マグネシウム
  • カフェイン

をとる必要があります。

紹介した方法を試して、早く二日酔いの苦しみから解放されましょう。

 

 

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